難病にかかり危篤状態に陥ったローマ法王ピオ12世に対し、主席侍医バオルチー氏や、パウロ・ニーハンス博士(生物細胞移植学)、ガレヤ・ジリシー博士(自然療法)などが、最後の治療手段として投与したローヤルゼリーが、奇跡的効果を表して、重病のローマ法王を救いました。
このことは、1955年(昭和30年)にローマで開かれた国際医学会において、法王の主侍医であるバオルチー氏によって発表されて、一躍世界中の医学会、薬学界の人々の関心を集めました。1958年(昭和33年)第12回ローマ国際養蜂会議には、法王自らが出席され、ミツバチをたたえるメッセージを読み上げられた。ここにおいて、世界の養蜂家の知るところとなっていったのです。
これがローヤルゼリーの真実なのです。
まさに特別な存在の女王蜂なのですが、卵や幼虫自体は女王蜂も働き蜂も何ら変わりがありません。王台という特別な場所に産み付けられた幼虫だけにローヤルゼリーが与えられ、女王蜂へと育っていきます。
ローヤルゼリーが与えられなければ普通の働き蜂になっていた卵を、素晴らしい生命力を持つ女王蜂へと成長させる驚異的な栄養素がRoyal Jellyには詰まっているのです。
ローヤルゼリーは、働き蜂が採取した花粉に体内でタンパク成分や特殊な脂肪酸を配合して生まれて約2週間までの若い働き蜂が作り出す自然界の物質です。
ハチミツを摂る幼虫は「働き蜂」に、ローヤルゼリーだけを摂る幼虫は「女王蜂」にと進化します。
働き蜂の寿命は約1ヶ月しかありませんが女王蜂の寿命は約3年から4年程度、約30倍から40倍もの寿命があります。
また、体長も働き蜂の約2倍から3倍に成長します。
さらに、毎日1,500から2,000個の卵を産卵するエネルギーがあります。
その産卵量は、自分に匹敵するだけの量になります。
毎日産卵し、ミツバチの30倍から40倍長生きするのですから脅威といえます。この長寿効果が人間にも作用するという見解を招いています。
ローマ法王ピオ12世の奇跡的回復は、自然界からの人類への贈り物と言えます。
たった1つの食物に40種類以上の栄養素が含まれ、私達の身体に豊富な自然栄養成分が補給できるのですから。その効果の1つが「ローマ法王の奇跡の回復」と言えるでしょう。
巣箱の中の働き蜂は4万匹から5万匹が生活をしています。
働き蜂の寿命は約1か月ですから、毎日新たな命が1,500匹から2,000匹生まれないと巣箱は存続しません。
この存続をかけて、たった1匹の女王蜂が驚異的な働きをするのです。
なんと1,500匹から2,000匹の卵を産卵するのです。
量は自分の身体に匹敵する量になります。
女王蜂はローヤルゼリーしか食べませんから、その信じられないほどのパワーの源がローヤルゼリーといえます。
このローヤルゼリーを創りあげるのが孵化後2週間以内の若いミツバチたちなのです。ミツバチたちの命のつながり、分業システムは感嘆に値します。
この生命エネルギーを私たちは「冷凍生100%ローヤルゼリー」から摂り、私たちの健康に役立てることができるのです。
女王蜂の特性である「働き蜂の30倍から40倍の長寿」「1日1,500匹以上の産卵」「働き蜂の2.5倍以上の大きさ」に成長するのは、「自然なままのローヤルゼリーを摂る」ことによって実現するものです。
人の手によって「何も加えない」「何も引かない」そのままを摂ることが最も自然です。
食品ですから冷凍保存することで、その栄養を長く維持し摂取することができるのです。