社会性昆虫のミツバチは個々単独での生活はできず、常に「群」が生活単位になります。巣門から出入りするミツバチは種々の花粉を運び帰るもの、重そうに花蜜をいっぱいに詰め込んでたどり着くもの、外敵を警戒しているもの、時々幾匹かが「相談」している様子などがみられます。
ミツバチは生活に必要な行動を遺伝子を通してプログラムされている小型の精密ロボットと捉えることができます。すごいですね。
ミツバチの巣には2万~4万匹がおり、1匹の女王蜂、全体の約1割の雄蜂以外はすべて働きバチ(メス)です。
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