みなさま
生ローヤルゼリーWeb開発、営業担当滝野です。
今日は首都圏コンピュータの事務所を利用させてもらい、
生ローヤルゼリーをYahooショップへ出店する準備をしていました。
首都圏コンピュータの最寄駅は泉岳寺駅ですが、駅名の由来の泉岳寺は徒歩2、3分のところにあります。
今日はあったか~いんだから~ということで、打ち合わせの途中、泉岳寺の見学に行ってみました。
泉岳寺は忠臣蔵の浅野内匠頭(あさの たくみのかみ)と大石内蔵助(おおいしくらのすけ)ら赤穂義士47士が葬られていることで有名なお寺です。
私も最近知ったのですが、、、
お彼岸ということもあるのでしょうが、この泉岳寺、意外と観光地で驚きました。
こんな観光地がこんなに近くにあるとは、それを泉岳寺に来るようになって3年も立つのに知らなかったとは
メトロクルーザーとして恥ずかしい限りです。
おみやげ屋さんも4件ほどならんで、
討ち入りの太鼓をもじったでんでんや、
討ち入り饅頭など売られています。
内部は撮影禁止なので、外からの写真を載せておきます。
お寺の敷地内は、浅野内匠頭と大石内蔵助ら赤穂義士47士のお墓がありまして、
それを眺めながら、300年前、討ち入り、切腹というドラマを思い浮かべると何と説明していいか感情に襲われます。
また、吉良上野介の返り血を浴びた石、首を洗った井戸などちょっとオカルトチックなものもあり、
ドラマや小説の架空の話しとしか捉えていなかった忠臣蔵を、本当に実際に起こった話だと認識させれられます。
たった一人のすでにこの世にいない主君のために命をかけるなんて、現代の日本では沸き起こらない思想、感情で、どのように説明していいかわかりません。
それにしても、日本人は忠臣蔵が大好きですね。観光客の多さや、47士の名前、経歴を語れるおっちゃんの熱弁があちこちで聞けるお彼岸の泉岳寺でした。
泉岳寺を見物したので、改めて忠臣蔵を調べてみたくなりました。
もうすぐ生ローヤルゼリーをYahooショップで販売しますので、皆さんよろしくお願いします。
www.kanang.jp